2024.03.27

久しぶりにIO-117

久しぶりにIO-117で交信をしました。
QRVのたびに三脚にアンテナを設置して、手動でビーム方向を合わせているので
寒い冬の間は雪も有るしで、出てませんでした。

PCでモデムソフト、SatPC32ISSを起動するとCOMポートのエラー。
前回と同じ構成なんだけどなぁ…。

結果は、HL,VK2局、JA1局と交信できました。(YBは相手にこっちの返信が通ったか不明)
13エレ八木垂直偏波固定なんですが、デコード率は体感2~3割程度。

一応スタックの準備はできているので、ぼちぼちルーフタワーを建ててどのくらい効果が有るのか確認したいです。

とりあえずの存続が決まったIO-117ですが、衛星通信入門に最適なんじゃないかなぁと思っていますので、長く運用が続いてほしいと思っています。

2024.03.12

NaP3 Ver.2.8.8

ようやくwebでNaP3のバージョン2.8.8を見つけてインストールしました。

NaP3

とりあえずの設定を済ませ、無事動作確認。ちょっとお化けが気になるが…。
でもほとんど使ってないんですよね。FTDX-5000でのWF表示。
スプリット先がわかっても、みんな見てるからそこで呼んでも負けるし^^;
CW skimmer使ってるほうが多いかな?それもほとんど使ってませんが。

2024.03.11

KX3でJTDXを使えるように設定

春の移動運用に備えて、KX3でFT8モードの運用ができるように設定をしました。

特に難しいところは無く、KX3を付属のUSBシリアルケーブルでPCに接続し、JTDXでCOMポート・ボーレートを合わせればあっさりと認識するようになりました。(PTTの制御はCAT)
モードはDATAでも良かったのですが、何となくSSB(USB)、疑似スプリットも設定。

サウンド関係の設定もSound Blaster X-Fi Go! Pro(古いw)にKX3からのMIC・Phoneを接続するとWFグラフに線が見えてあっさりとデコードできました。

試しに30mバンドでPOTA移動の局を呼ぶと応答が有り、うまく動作している様です。
しかし、当たり前ですが無音の世界に…。そのままではちょっと不安なのでPhoneの分岐ケーブルでも用意しようかと思っています。

しかし汚い机だわ。

2024.03.08

JO7GVCのQSLカード発行ポリシー

QRZ.comには書いているのですが、JAの方は見てる人少ないようです。(総務省の免許検索は見てる人多い気がするがw)
なので、ここにも簡単に書いておきます。(若干の補足もしておきます)

・基本、コンテストでの交信分は発行していません。
・FT8(FT4,JT65)などでの国内交信分は発行していません。
・私が自宅からCQを出した分は発行していません。(交信中に約束したものは除く)

以上の分はビューローから届いた分について返信しています。必要な方はご請求ください。時間がかかって申し訳ありません。
また、2020年からの全交信については、LoTW、eQSLにデータをアップロードしていますので、アワードなどでお急ぎの方はそちらから取得をお願いします。

・私が移動運用した交信分(コンテストを除く)
・私が誰かを呼んで交信した分(コンテストを除く)

こちらについては基本QSLカードをビューローに送っています。

昨今QSLカードの遅配が問題になっています。JARLでも同一局宛てのQSLカードはデータをまとめるなど流量を減らすよう呼びかけをしています。
私は紙カード欲しい人なのですが、そうでない方もいらっしゃいます。ご自分の力作のカードを見せたい人もいらっしゃると思います。
そこで自分ができるコストのかからない方法が
「電子的に代替できるものを用意する」
「来たものに返事する」
と今は思っています。
多くの人がそうすれば、総数は減らなくても期間が延びて分散する分負荷が減るかなぁと。

もうじきJARLの選挙がありますが、社員さん理事さん、こんな提案はどうですか?
って誰も見てませんね(笑)

2024.03.07

LP-PANとNaP3

FTDX-5000~LP-PAN~NaP3でバンドの状況を見ていたPC(i3第2世代)さすがに古くなったので入れ替えをしました。

そこで問題になったのが、Nap3のバージョン2.2.6(だったかな?)のファイルが見つからないこと。旧pcの中にzipファイルが残ってるかと思っていたのですが・・・。Webにもその辺りのバージョンだけ見つからない。今はバージョン5まで行ってるようですが、画面のレイアウトが崩れてしまい
・VFO Bが表示されない(これはまだ我慢できる)
・表示スパン変更のスライダーが表示されない
後者は深刻なんですが、バージョン5でも修正されていないようです。
windowsの日本語環境のせい?言語を英語に切り替えても直らないんですよね・・・。

さてどうするか・・・。

 

2020.07.06

6m and Downコンテスト2020

参加部門は今年もC50です。
ちなみに去年は自分でもびっくりの121 × 33 = 3,993で東北2位でした。

今年はうっかりと5日の午前中に用事を入れてしまい、また土曜日の午前は雨が残っていたので自宅からの参加です。

時間ごとのQSO数、エリア

21時台、出だしからなんかふわふわした感じで、5・6エリアのCQ TESTも2回目は聞こえない感じでした。
それでも近場の114,02,04と珍しく四国4県、43,46県が埋まりました。
22時台も同じような感じだったのですが、突然12県や19県が。Eスポの切れ端なんでしょうな。
12,19,20,22,25,27,42,45,47とマルチ埋めで呼びに回っていました。
23時台は収まってしまった様でここでスイッチオフでした。ここはもう少し粘っても良かったかな?

翌日曜日は07時からスタートしましたが、真夜中のオープンは無かった?ようです。
08時台 ようやくポチポチと聞こえ出しました。土曜夜と同じような感じです。呼ばれないのでマルチ探しを兼ねて呼びまわりました。
05,06,07,08,13,14,28と増やしましたが、残念ながらここでお出かけ。

12時台戦線復帰
CQ出したり呼びまわり。コンディションはやっぱり似たような感じ。
103,03,10,35。珍しく東北6県コンプリート。最後が岩手って奥羽山脈超えられないのね・・・。
その後開けることも無く101,106のマルチを拾って終了。

リターンがあってもナンバーもらうときには聞こえないというのもあったのでたぶんかなり間違ってるような気がしますが結果は56 × 32 = 1,736でした。
マルチは去年と同じくらいできたんだなぁ。

 

 

2019.08.05

2019 FDコンテスト

久しぶりにフィールドデーコンテスト参加。
ここ数年は、クラブのオペとして駆り出されるか、祭りシーズンですので祭り見学に行ったりとかでまともに参加したことが無いです。
そんな訳で今年も初日は地元「平川ねぷたまつり」を堪能。

ビールがうまい暑さでした。

で、翌日AM6:00ころ地元の志賀坊高原へ向かいます。
暑くなったらとっとと退散しようと超手抜き装備です。


アンテナはダイヤモンドのMD-200、リグはKX3でC21にQRPでエントリーしました。
ハイバンドのコンディションがイマイチで、ぜーんぜんだめ(笑)
移動局のCQを呼んでも「?」すら帰ってきません・・。

途中、クワガタ先輩が「喝!」入れにいらっしゃいました(笑

さすがに8時を過ぎると段々暑くなってきたのと、コンディションが上がる気配もなかったので8:30には店じまいしました。
結果は18QSO×12マルチ×2=432点くらいです。装備手抜きしすぎたかなぁ・・・。

コンディションがイマイチだったせいもあり盛り上がらないFDでした。(先月のオール青森の方がマシだった)
暑いから、日程や時間変更、午前中部門とか色々規約を変えてるFDですが、私が一番「何だかな~」と思うのはホームVSホームでも得点になること。こんだけ暑かったら移動に出ないで涼しい家から出るよねぇ。と思っちゃう訳です。そうなると「フィールドデーじゃないよね」と。だからJARLのメジャーコンテストなのに祭りの方が優先になるわけです。
全市全郡と日程入れ替えたらどうかとも思いますが、北海道や北東北はだいぶん寒くなりそうだし・・。これと言った妙案は浮かんできません。

 

2019.07.20

オール青森コンテスト参加中

クラブのOPとして21CW運用してました

2019.07.15

高野崎で店開き

アンテナはモビホのお気楽運用

2019.07.08

6D Ctestwinの分析ファイル

コンテスト中のロギングはN1MM+を使っています。で、終了後Ctestwinに読み込んでゴニョニョしてます。

たぶんナンバーの取り間違えあると思いますが、目標スコアは超える事ができました。

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